仕事のタネ

農家でもできた!無料でできるECサイトの作り方①〜WordPressはすごい!

ECサイトの作り方〜WordPressはすごい!

なぜ今さら自分のECサイトを持つのか。

それはSNSと組み合わせれば生き残っていけると感じたからです。

私はSNSでは主にX(旧Twitter)を使って

情報発信をしています。

今はECサイトを作れば

不特定多数の人にものを売ることができる時代です。

でも人はよくわからないサイトからものを買いません。

だって、Amazonや楽天など慣れたECサイトを使った方が

安心感が大きいから。

でもSNSでの発信を通して

ものを作っている人の考え方や思い、

日々の暮らし対する姿勢を知ることで、

「この人からものを買いたい!」と思うのです!

SNSのアカウントが伸びれば

必然的にECサイトの検索流入数も

増やすことができます。

その結果、ものを買っていただくという

流れを作ることができます。

私のSNSでの発信の様子はこちら↓

私は農協などに出荷をしている農家ではないので、

豊作時に余って困っていた在庫のお米を

全て完売することができました!

自分でECサイトを

持っておくメリットってこんなところにあります。

私の合鴨農法で作ったお米の販売サイトはこちら↓

イナカノタネ

特に農家にECサイトが必要な理由

「みんななつかしくて、おいしい日本の里山が大好き。」

里山とは、田んぼや畑、ため池や雑木林など、

人の暮らしの中にある自然。

日本の国土の4割がなんと「里山(さとやま)」です。

その里山の自然や暮らしが、

人口減少の中で危機であることは

みんなうすうす感じています。

里山は人が自然の中で農産物を

「プロダクト」し続けることによってのみ守られます。

デジタルコンテンツの方が

はるかに利益率も効率がいいのはわかっています。

だけど里山の自然を守るためには、

この生産行為からのがれることはできません。

時給数百円にしからならないとわかっていても、

生産行為を続けるしかないのです。

このきびしい状況に輪をかけるように、

ここ数年、原油価格や肥料価格が高とうしてます。

肥料は昨年よりも2倍近くあがっています。

しかし今年の大手組合へのお米の出荷価格は、

今までと大きく変わりません。

肥料に対する国の補助でなんとか生きのびてきたものの、

補助率も7割から5割に減ってきています。

今まで通り、

「不特定多数のだれかに売る」ということが

大変きびしい時代になってきました。

でも幸いSNSを通して個人と個人がつながれる時代になりました。

実際SNSには『里山暮らしを応援したい』と

思ってくださる方がたくさんいます。

そこで特に農家にとってこれから大切なのは

「ECサイトを自分で作成して

あなたを応援してくださる方に

直接プロダクトを届ける」ことです。

ECサイトのプラットフォームの選定

応援してくださる方に

プロダクトを届ける方法はたくさんあります。

大手はアマゾン、楽天、ヤフーショッピング。

農産物のSNSサイトではポケットマルシェや食べチョク。

出店さえすれば、誰にでも販売できるのがメリットです。

でもこれらのサイトは月額利用料や手数料がかかります。

農産物のSNSサイトは手数料20%近く。

そして最もきびしいのが、

他の出店者との価格競争にさらされることです。

量がたくさんそろうわけではない

私のような自給的農家にとっては、

出店のメリットがあまりあるとは言えません。

特に有機農業をおこなっている場合は、

生産者のこだわりや気持ちではなく、

価格だけで評価・競争にさらされてしまう事態に。

そこで私のような有機農業をやっている自給的農家が

「応援してくださる方に直接プロダクトを届ける」のに

1番いい方法は、

自分のECサイトを自給自足することでした。

ECサイトの自給自足も、

今は色々なサービスを利用すれば気軽にできる時代です。

STORES、BASE、Shopify…

いろんなプラットフォームがあります。

プラットフォームの選択

STORES、BASE、Shopify…

いろんなプラットフォームがありますね。

私もプラットフォームの選定は本当に難しかったし、

選定にすごく時間がかかりました。

STORES、BASE、Shopify…

これらを利用すれば、レンタルサーバー契約も不要、

コードを知らなくても商品登録・販売が手軽にできます。

決済機能も自動でついてるので、心配することはありません。

ただしShopifyは利用料が月額33ドルと割高です。

私のような小規模事業では、始めるのにリスクが高く断念しました。

STORES、BASEは無料プランがあります。

無料プランは販売ができた時だけ、手数料が発生する仕組みです。

決済と事務手数料のトータルは、

STORESは手数料5%程度、BASEはトータル手数料が6.6%程度、

両者とも振込手数料が別途250円〜275円とそこまで高いものではありません。

STORESかBASEは正直オススメです。

私も最初はそれで作ろうと思いました。

そんな時、SNSのプラットフォームのひとつ、

Xのアカウントの凍結さわぎが。

ある一つのプラットフォームに依存していると、

そのサイトのアルゴリズムの変更や方針などにより、

突然にアカウントが利用できなくなることを知りました。

(気づかないうちに規約違反していたり…)

またこれらのプラットフォームも、

サービス終了とともになくなってしまったり、

ある時から突然有料化する可能性もあります。

もし自分のサイトがなくなって

ちがうサイトにうつったとき

利用されていたお客さまに

引き続き利用してもらえるのでしょうか??

自分が購入者の場合、

普段使い慣れてないプラットフォームに移行すると、

不安を感じることはないですか?

私はたまたま、自分メディアを作ろうと思い、

既にレンタルサーバー(Conoha)を契約していました。

レンタルサーバーは長期契約すれば650円/月程度、

年間で1万円もかかりません。

先ほどのプラットフォームの決済手数料と比較した場合、

月に1万円も売り上げがあれば元は取れます。

しかも独自ドメインを2つ取得することができます。

私の場合、1つはブログ運営。

エックスで投稿したものの中から、

反応が良かったものをリライトして投稿(する予定(;´Д`A)。←できてない

よってもう1つのドメインをショップ運営にあてようと決めました。

いつ何時もサーバー契約さえきちんと継続すれば

閉鎖されることがないサイトは本当に強いです。

また独自ドメインなので、前述のプラットフォームと異なり、

Google検索からもサイトへの流入を期待することができます。

実際に「イナカノタネ」と入れてみてください。

またブログでは人気記事があると、

検索で上に上げることもできます。

(「田舎暮らし 子育て」で検索してみてください)

このへんの詳しいことはSEOプロの方の記事に任せるとして、

SEO対策をとることができるのも大きなメリットかもしれません。

ではレンタルサーバーを契約した後。

どうやって具体的にサイトを作っていくのか。

私は無料でインストールできるWord Pressをおすすめします。

WordPressのサイトはこちら

WordPressはブログから高機能なサイトまで

作ることができるオープンソースのソフトウェアで

サーバーさえ契約すれば誰でも無料で使うことができます!

ショップ機能もWordPress内のプラグインによって

商品販売サイトから決済サイトの埋め込みまで

ワンタッチで備えることができます。

プラグインを利用すれば、コードを書く必要から解放されます。

ただし超初心者の自分には

難易度はやや高かったです(笑)

私がこれができたのはこのブログ運営で

ちょっとプラグインをかじったことがあるからです。

PC苦手!!という方は、

前述のプラットフォームを利用したら良いと思います。

またはこのブログで紹介するWord Pressのプラグインで

業者さんに作成を委託することをおすすめします。

理由は作成後は簡単に自分で

商品登録や設定などカスタマイズができるからです!

ではどんなショッププラグインを

WordPressに入れたらうまくいくのか。

ショッププラグインには

WooCommerceとWelcartの2大プラグインがあります。

次回はなぜ私がWooCommerceを

利用したのかについてお話ししたいと思います!

お楽しみに♪

まとめ

自給的農家が「応援してくださる方に直接プロダクトを届ける」のに

1番いい方法は、

自分のECサイトを自給自足することでした。

理由は2つ。

大手サイトへの出品は手数料が高いこと、

そして有機農家にとっては価格競争にさらされないことが重要なことです。

そしてECサイトはWordPressでの構築をおすすめします。

理由は

・大手サイトとちがって手数料がかからない(サーバー契約料のみ)

・SEO対策がとれる

・無料で使える(プラグインによるが)

・プラグインによって機能を拡張して、決済機能やセキュリティ機能を実装できる

ぜひECサイトをWordPressで自作してみませんか?

農家がECサイトを作った方がいい理由はなんですか?

肥料や燃料の価格高騰の中で、仲介業者に販売している場合に価格転嫁できない事態が起こっているからです。

ECサイトを作成したら、誰でもモノが売れるんですか?

SNSと連動させれば可能だと思います。なぜならSNSであなたの考え方を発信することで、濃いファンづくりを行うことができるからです。

ECサイトの作り方のおすすめは?

さまざまなプラットフォームがありますが、WordPressで作成するのがおすすめです。販売手数料がかからないのと、プラットフォームの閉鎖などプラットフォーム主催者に左右されない運営ができることなどが挙げられます。